Fishing information釣果情報

2025.09.11

THU

雨のち曇り

  • 28.2℃

    25~28℃

  • 南南西~東南東

    2.9~5.0m/s

  • 中潮

    09:10/20:49

    03:19/15:29

  • なし

    あり

小アジ ~15㎝ 100匹以上
チャリコ(マダイ幼魚) ~10cm 50匹以上
カワハギ ~17cm 5匹以上
サンバソウ(イシダイ幼魚) ~15㎝ 5匹以上
コブダイ 20cm 1匹
スズキ 63cm 1匹
サゴシ 50cm 1匹
クロダイ ~48cm 2匹
ボラ 50cm 1匹

本日もご来園ありがとうございました。

午前中は、昨夜の雷雨が影響しているのか、来園される方も少なく、釣果が多くありませんでした💦

午後には、昨夜の雷雨による水潮の影響も落ち着き、魚が活性を取り戻していました。

気温は30℃程でしたが、風が吹かず、湿気があり、蒸し暑い1日になりました。

🐠本日の釣果🐠

午前中は、サビキや胴突きで、チャリコやサンバソウが数匹釣れていました。

午後には、サビキ釣りでは、西釣台で小アジをメインに、スズメダイやカワハギなども釣れていました。
サビキ釣りで釣れた小アジをそのまま落し込み、チヌ(クロダイ)を釣られている方もいました。

また、チャリコ(タイの幼魚)を使った泳がせ釣りでは、北釣台内側でスズキが釣れていました。最近はチャリコもだんだん大きくなっていて、泳がせ釣りに向いているような小さなものは少なくなっています。小アジも同様に少なくなっています。もし、小さな小アジやチャリコが釣れたらラッキーと考え、泳がせ釣りでチヌやスズキ、青物にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

さらに、オキアミを使ったフカセ釣りではボラやチヌが釣れていました。ボラはよく、臭いと言われていますが、水質の良い場所で育ったボラは美味しくいただけます。チヌも同じく、良質なエサであるチャリコや小アジをたくさん食べているので美味しいです。

続いて、サゴシの釣果もありました、昨日も釣られていた方でした。本日は昨日ほどイワシの回遊はなかったのですが、昨日に比べ良型のものが釣れていました。場所は北釣台東側でした。

⚠️注意⚠️

毒魚が釣れています!!

魚の ひれ に、毒針がある魚も多くいます。名前が分からない魚が釣れたときは、触らずに、お近くのスタッフまでお声掛けください。海づり公園で釣れる、主な毒魚等を紹介します。

万が一、毒針などが刺さった場合は、早急に医療機関へ受診するようお願いします。

~アイゴ~

アイゴの背ビレ・腹ビレ・尻ビレにはタンパク質性の毒針があり、刺されると激しい痛みや腫れ、しびれが生じます

~オニオコゼ~

オニオコゼは背びれと胸びれの棘に強力な毒腺を持ち、刺されると激痛や腫れ、重篤な場合はアナフィラキシーショックを起こし命に関わる危険があります。

刺されたときの症状 重症例ではショック症状や意識障害も激しい疼痛、患部の激しい腫れ

水疱形成発熱、吐き気、下痢神経麻痺、呼吸困難

~ソウシハギ~ (ウマヅラハギと間違いに注意)

ソウシハギは内臓に強力な猛毒であるパリトキシンを持ち、その毒はフグ毒(テトロドトキシン)の60~70倍とも言われる非常に危険な毒であり、内臓を傷つけたり誤って食べると生命に関わる中毒症状を引き起こすため、絶対に食用にしないでください

~ハオコゼ~

ハオコゼは背びれ・胸びれ・尻びれにタンパク質性の強力な毒を持ち、刺されると激しい痛みや腫れ、場合によっては嘔吐や呼吸困難などの重症症状も起こり得る

~ゴンズイ~

ゴンズイは背びれと胸びれの毒棘にタンパク質性の強い毒を持ち、刺されると激痛や腫れを引き起こし重症化すると壊死や命に関わる恐れもある。

~ウミケムシ~

ウミケムシは体表の毛に「コンプラニン」という毒を持ち、刺されると強い痛みや腫れ、長期間続くかゆみを引き起こしますが、命に関わることは稀です。

券売所にて、入園券や仕掛け、エサの販売 と、レンタル竿(サビキ・胴突き 各1本1000円)の受付を行っております。

公式インスタグラムはこちらからhttps://www.instagram.com/sumasakanapark/

明日以降も、皆様のご来園をお待ちしております♪

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